お見合い結婚

お見合い結婚って実際どうなの?

お見合い結婚というのは、30年から40年より前のご夫婦にとってはよくある結婚の方式だったようです。
戦前ならば、結婚式で初めて相手を見る、などということも珍しくなかったそうですね。
現代では「お見合い」というのは、やはり少し堅苦しいイメージがあって、なかなか行わないイメージがあるようです。
しかし、近年の「婚活」というキーワードによって、「お見合い結婚」というのも、恋愛結婚とはまた違ったアプローチで、なかなか良いものなのではないか、と注目されているようでもあります。
お見合い結婚の良さは、お見合いの際に先方の「釣書」などで、身元をしっかりと知ってからのお付き合いになるということでしょう。
また、その「釣書」を家族が理解しているということで、「家族」として伴侶にふさわしいかどうか、という視点も見られることから、結婚でもっとも重要な、ご両親との関係も比較的スムーズにいく印象があります。
結婚というのは、恋愛の延長のようですが、実際は少し違うようです。
というのも、好きという感情だけでは解決出来ないことが次々に起こるのですね。
価値観や育ってきた環境、将来の展望や金銭感覚などに違いがあれば、結婚生活はなにかとぶつかり合うことが多いのです。
お見合い結婚は、家族と家族の結びつきを重視している「出会い」とも言えますので、比較的その「ずれ」を解消出来るような気がします。
結婚の年齢が徐々に上がっている現代では、「結婚」というものを客観的に見られる「お見合い結婚」というものの評価は案外高いかもしれません。
お見合いにもさまざまな形があります。
昔のように、お世話してくださる仲介人の方の紹介で、お見合いの席が設けられるタイプのお見合いと、「結婚相談所」などに登録して、企業によってお見合い結婚への道を進めてもらうお見合いがあります。
どちらも、お見合いからお見合い結婚への形式としては同じで、比較的恋愛よりも早く、結婚へと進んでいくようです。
お見合いの場合は、お二人が特に断らない限り、早いタイミングで「成婚」となります。
初めの時点で、「釣書」という形で情報が入っておりますので、安心できる結婚への形だと言えるでしょう。

「婚活」ブームによって、「お見合い結婚」もクローズアップされています。
恋愛結婚でもお見合い結婚でも、形は違えど「結婚」というゴールは同じです。
幸せな結婚への道として、「お見合い結婚」も選択に入れてみてはいかがでしょうか。